秋分の日は看板の上書き

興福舎の看板が岩手県の県道35号を通ると、見やすい場所にあります。

NPO手元供養協会の山崎譲二会長に揮毫していただいた文字をデジタル化して、看板を立てました。

10年以上も経つと色が退色しておりまして、脚立作業での黒色水性ペンキで上書きしました。味わい深い看板に仕上がり、自画自賛です。

秋分の日の今日は晴れ。作業は1時間ほど。はっきり、スッキリの看板にリボーンです。

 

六角舎利が再燃

8月と9月で興福舎の六角舎利が続けて3個注文が入りました。

他社の手元供養品との違いは、遺骨を納める位牌という位置づけにのモバイル骨壺で、故人の名前や生年月日、命日のはかメッセージが彫り込まれいる興福舎のオリジナル品。

仏教の香りがする手元供養品で、しかも製作が同じ地元であり、市内で完結するのが強みです。

今回は、縁のひもを付けないでの販売が続きました。さらにシンプルな形が受け入れられたのです。シンプル・イズ・ベスト?これからも消費者動向を追求することにします。

 

タブレットパソコンでこれから

これまで使っていたノートパソコンが壊れてしまって、もっと持ち運びに便利なタブレットパソコンを購入しました。

前のノートパソコンは14年以上興福舎に仕えてくれました。しかもソフトはWindows7。

初期設定に何度かソフトバンク店に出向いて、ようやく使える程度になりました。

説明時に記入ができるペンシルとキーボードも追加しました。出張時はもちろん、興福舎内でもお客様に説明できるようになりました。

梅雨前線でも

海洋散骨代行を一度は6月4日もしくは5日に決定していましたが、天候不順で見送り希望の遺族の都合もあって、延期。

その後、7月16日か17日と定めていたところ、北東北に梅雨前線が発生し、特にも秋田県に死者がでるほどの被害があり、岩手県内にも大雨洪水警報が発出されてしまい、三陸海岸にも影響が心配されるなか、どちらの日にちにするか運航責任者と申込者と何度も連絡して16日の午後2時と決断しましたが、依然として判断が揺らぐ。

16日のこと、お客様の〇家聡〇7人一行が午後1時間半に現地に到着。現地で見送りするお客様家族とお会いして、見送り場所を提案して、現地到着の連絡を受けて興福舎と染めたピンク色セイルのぼり出船しました。

海開きがあった日と重なったこの日、雨が降りやみ出船して、海岸で手を振る遺族にこちらも手を振って答礼し、花びらと一緒に海洋散骨代行を今から行うと連絡し、無事に終わりました。風がなく海は凪で操船がスムーズ。帰港時に雨がぱらつき、助けてくれた雨と風に感謝。

 

海洋散骨代行3年目

船の準備が整いまして、今年も興福舎は海洋散骨代行を今月5月から始めています。

オーナーキャプテンが船底シートを準備済で近日中に設置します。

この船底シートは船底にフジツボなどの寄生物の固着を抑制して、陸揚げして固着物をそぎ落とし、船底塗料を定期的に塗布するという作業や経費を削減できる優れものです。

準備八割が大切ですね。

インボイス登録済み

今年の10月からインボイス制度が施行されますが、興福舎は既に登録済みです。

適格請求書発行事業者の登録通知書を今年の1月6日付け、仙イ第757号で釜石税務署長から届きました。登録番号は、T5810577954497です。

 

3月31日まで臨時休業

新規商品開発のため、興福舎は今日から今月31日まで臨時休業します。

全従業員のその他の脳内活性化もやってみます。

お急ぎの方は、090-3362-0200まで連絡してください。

お客様への店頭対応は4月1日からとなります。

お詫び、注文問合せフォーム

興福舎のホームページに注文と問い合わせのメールフォームがあり、設定に歪みがあり、受信すら気付かない状態でした。

今日、受信と返信ができるようになりました。

今後はこのような事がおきないように注意深く、対応して参ります。これからも興福舎をよろしくお願いいたします。

確定申告とFAXは終わり

2022年度分の青色申告、所得税確定申告、消費是確定申告の提出が終了。今年一月に入り会計ソフトをグレードダウンして「やよいの青色申告23」にしました。

13年間使用したプリンタが壊れて、FAX機能がある複合機でしたが、今ではFAXでのお客様からの問合せ・注文も全くなく、一方的に送り付けられる宣伝広告に悩まされておりまして、NTTに問合せしたところ、「通話とFAXの共用回線の場合、FAXだけの停止が出来ません」とのそっけない返事でした。

そこで、FAX機能のない電話機とプリンタとしました。興福舎のホームページにあるEメール問合せフォームによりご連絡ください。よろしくお願いします。頓首 興福舎代表

海洋散骨代行は11月まで

興福舎の海洋散骨代行は、海の天候不順が心配されることから、例年通り11月までとします。

なお、出航見送り希望の方には、これまで通り続ける予定です。見送り確認がしやすいように、セイルのぼりを用いていますので、安心です。