癌からの決意表明

昨日の4月23日、花巻市から一人でその49歳の女性が興福舎に来ました。

「子宮がんで余命が…」と口を開き、海洋散骨・粉骨加工・葬儀・戒名のことを教えてくださいとのことでした。

2時間弱の質問と話し合いで、「家族で話し合って、自分自身の想いで納得してもらいます」

凛として彼女は帰っていきました。死後のことに真正面から立ち向かう彼女はカッコイイのでした。