船の準備が整いまして、今年も興福舎は海洋散骨代行を今月5月から始めています。
オーナーキャプテンが船底シートを準備済で近日中に設置します。
この船底シートは船底にフジツボなどの寄生物の固着を抑制して、陸揚げして固着物をそぎ落とし、船底塗料を定期的に塗布するという作業や経費を削減できる優れものです。
準備八割が大切ですね。
やすらかに いつでも一緒
受付時間 10:00~18:00
0198-63-1108
船の準備が整いまして、今年も興福舎は海洋散骨代行を今月5月から始めています。
オーナーキャプテンが船底シートを準備済で近日中に設置します。
この船底シートは船底にフジツボなどの寄生物の固着を抑制して、陸揚げして固着物をそぎ落とし、船底塗料を定期的に塗布するという作業や経費を削減できる優れものです。
準備八割が大切ですね。
今年の10月からインボイス制度が施行されますが、興福舎は既に登録済みです。
適格請求書発行事業者の登録通知書を今年の1月6日付け、仙イ第757号で釜石税務署長から届きました。登録番号は、T5810577954497です。
新規商品開発のため、興福舎は今日から今月31日まで臨時休業します。
全従業員のその他の脳内活性化もやってみます。
お急ぎの方は、090-3362-0200まで連絡してください。
お客様への店頭対応は4月1日からとなります。
興福舎のホームページに注文と問い合わせのメールフォームがあり、設定に歪みがあり、受信すら気付かない状態でした。
今日、受信と返信ができるようになりました。
今後はこのような事がおきないように注意深く、対応して参ります。これからも興福舎をよろしくお願いいたします。
2022年度分の青色申告、所得税確定申告、消費是確定申告の提出が終了。今年一月に入り会計ソフトをグレードダウンして「やよいの青色申告23」にしました。
13年間使用したプリンタが壊れて、FAX機能がある複合機でしたが、今ではFAXでのお客様からの問合せ・注文も全くなく、一方的に送り付けられる宣伝広告に悩まされておりまして、NTTに問合せしたところ、「通話とFAXの共用回線の場合、FAXだけの停止が出来ません」とのそっけない返事でした。
そこで、FAX機能のない電話機とプリンタとしました。興福舎のホームページにあるEメール問合せフォームによりご連絡ください。よろしくお願いします。頓首 興福舎代表
興福舎の海洋散骨代行は、海の天候不順が心配されることから、例年通り11月までとします。
なお、出航見送り希望の方には、これまで通り続ける予定です。見送り確認がしやすいように、セイルのぼりを用いていますので、安心です。
大船渡市の石〇〇子さんから、「お墓の継続が無理で海洋散骨にしました。お盆までにお願いします」と言われました。7月28日に興福舎に来舎いただき、粉骨加工をしました。
天気情報を見て、三陸海岸での海洋散骨代行は7月31日と協議して決定。
興福舎での海洋散骨代行は第2号で、三陸海岸では第2号。この日は海上水泳大会であって、出航は競技者と主催者側の救助対応の船の狭間をぬっての操船となりました。
海洋散骨証明書をデータを確認しながら作成完了。午前から作業し、レターパックの投函は午後6時になってしまいました。岩手県内のお客様ですから、届くのは明日です。合掌
14歳のラブラドールレトリバーと暮らしている夫婦二人が興福舎に相談に来ました。子供は巣立ち、二人の会話の潤滑油はオスの彼。
「亡くなった後、動物霊園、山に埋める、ゴミに出すなど出来ない。火葬してしっかり供養したい。年齢や家族構成からも二度とペットを飼うこともできない」と奥様。
興福舎では故人のみ。つまり人間のみとしております。依然としてペットは仏教界では畜生扱いされています。「あそこではペットの粉骨加工もしている。人も畜生も一緒にしている。あそこには粉骨加工は頼めない」を恐れています。風評被害のようなもの。
ペットの粉骨加工は興福舎ではお受けすることが出来ません。自分で泣きながらでも粉骨することが供養になるとも考えております。インターネット検索するとペットの粉骨加工を行っている会社などもあるようです。「お母さんができないなら、火葬後、僕が粉骨加工するよ」とご主人の声がありました。偏見時代が早く変わって欲しいです。
2010年7月7日が興福舎の開業日ですですので、今日は13年目になりました。小学校の教育課程を卒業し、中学校生活が始まったことになります。
手元供養、粉骨加工、海洋散骨と業種を拡大して興福舎を続けて参りました。これまで多くの人にお墓の危うさ、継続の難しさを伝えて、新しい供養の提案をNPO手元供養協会の活動を通して、継続可能な供養を広げています。
岩手県の三陸海岸での海洋散骨は、興福舎が最初の施行となったと自負しております。
一人でできることはなく、すべては他力本願。これからも支えて支えられて興福舎が続きます。これからもよろしくお願いします。店主伊藤邦男拝
今日の海洋散骨代行の数種の書類を作成し始めることになったのは、午前9時。
今回から、Googleフォトに現場で撮影した画像をiPhoneからデイスクトップPCに移していたのですが、興福舎がお客様届ける海洋散骨証明書と添付画像の取り込みが難儀でした。
GoogleフォトとiPhoneのリンクに助っ人、Googleフォトから書面に貼り付けの助っ人の二人にお手伝いいただきました。
文書の体制とデザインには、興福舎内で検討。途中、昼食と夕食をはさみました。使用する紙質も選ぶことになり、外出もありの終わったのは、午後8時。11時間の労働となりました。一人では何もできない舎長でした。明日レターパックで発送します。