即断即決も夫婦

6月28日、夫婦で休みが合わせられる日ということでこの日に興福舎に来舎。

夫婦で犬の散歩中にあ墓は持たないと決めていた山〇洋、〇子ご夫妻は、粉骨加工時間中の昼食で二人で手元供養品を選択。

粉骨が終わったなら、亡父の実家近くで散骨するため、長靴2足を車に詰め込んで来ていました。

粉骨加工の説明と質疑応答が終わり、手元供養品のカタログを提示してよく相談してからと手渡したのです。説明手元供養品の選択は昼食中にシンプルモダンに決めたのです。

在庫確認を行い、注文が確定。来月にはご自宅に郵送します。

献体の後に

岩手医大に平成4年1月24日に死亡してすぐに母が運ばれて2年。葬儀らしいことは行わず、今日6月22日土曜日午後3時30分に矢巾町から。

合同慰霊祭が終わって、礼服で興福舎に来舎して粉骨加工を行った娘の宇夫〇多〇さん。

予め、電話で連絡相談があり興福舎で面談中、「父を含めてそうゆう家族なんです」と言っていました。

後始末はさばさばした娘さん。やはり世の中を動かしているのは女性です。