5月26日の午後4時の予約で興福舎に大人二人と子供3人がやってきました。
車は黒のボックスワゴン。「子供たちは車の中で待たせますから」と事務所で大人二人が着席です。
3人の子供たちの二人は、興味があったのか中に入って来ました。一人はおしっこで興福舎のトイレを提供しました。
入れ替わり入って来る子供たちのお世話をしながら、質問に対応しました。
「7月3日の亡くなった父の誕生日にあわせて、粉骨加工をまた依頼しに来ます」と約束して、5人は帰って行きました。「お墓は継承が無理なので、岩手県内に興福舎があってよかったです」と別れ際に言っていたのです。お墓を持たない選択肢があります。