一時停電で混乱

興福舎のある地域で2月5日午後1時ちょい過ぎ頃に停電!

スマートフォンのlineやFacebookが一時使用できなくなった。そして、ディスクトップパソンコンも変!

まずはプロバイダーである遠野テレビの担当者に相談しました。そしたら、

①buffaloの電源コードをいったん抜いて、②しばらく待ってまた電源コードを差し込み、③ buffaloの4つのランプが全部点灯したことを確認。④また1分ほど待ってインターネットを使用する。

停電は混乱するものですね。この時にお客様から問い合わせがあったなら、ごめんなさい。また改めて連絡ください。今は大丈夫です。興福舎店主

海洋散骨の代行を興福舎で

海洋散骨の代行を開始します。

昨日5日、キャプテン角城が興福舎に来店。海洋散骨代行の事業詳細について相談しました。

いよいよスタートします。海洋散骨の代行です。岩手には以前あった、浮き桟橋は東日本大震災で被害を受けて、県担当者は「浮き桟橋を再興する予定がありません」とのことです。

残念な岩手県ですが、それなりの海洋散骨の代行を岩手県初を目指します。

若いお父さんが2,300gと1,190gに

興福舎に閉店直前に電話がありまして、うかつにも今日は電話が無いと思い込み入浴。そこに「相談したいと電話が入りました」とトップ従業員からの伝言。

直ぐに入浴を中断し、折り返して電話し相談をお受けしました。それから翌々日の7日の土曜日に興福舎に若いお父さんが子供を連れて来店し、お話をうかがってその日の夕方、「みんなで相談して粉骨加工サービスを申込ます」と連絡があり、調整の結果、今日8日の日曜日に粉骨加工することに決定しました。

当日の今日8日に来店したのは、若いお父さんとその若いお母さん、そして弟さんの3人。若いお父さんの祖父と祖母の遺骨2柱を粉骨加工いたしました。

祖父は体格の良かった方で2,300gで、癌で亡くなられた祖母は1,190gになりました。引き渡しの際には、興福舎の事務室でお互いに笑顔での見送りができました。「ありがとうございました」と言われて、「ありがとうございます」の仕事を続けてまいります。

トップ従業員と店主で、キリンビールの「日本初、一番搾り糖質ゼロ」で、地元遠野市の最初の粉骨加工サービス申込でして、それが嬉しくて乾杯しました。美味い。

デジタル遺品4歩

デジタル遺品の導線を遺族に遺すことから整理しておきましょう。

それはまず、情報端末のパスワードです。

次は伝わらないと家族が困るもの。お金が絡むもので、代表的なものはネット銀行。

その次はスマートフォンの契約やインターネット回線の契約の、データ遺品引き取り化飲料後の解約です。

今回でデジタル遺品のことは、今回でいったん延期しますが、感じた事はデジタルでは目に見えないものですから、遺書の付記に紙ベースで記述しておく、エンディングノートのような目につきやすい形態で遺すことが大切です。メモのような一枚紙では遺族にわからず、家庭ゴミと一緒に燃えてなくなります。皆さん、気を付けてくださいね。

デジタル遺品3歩

ネット銀行口座や金融商品を残して家族が亡くなった時やSNSをどうしたなら良いのでしょうか?

それには、生きているうちに「死んだなら家族に迷惑かけないように、パソコンとスマートフォンのロックを解除できるように教えてくださいね」と聞いておきましょう。

そのロック解除やパスワードをUSBや手帳に記録していると安心です。

故人が使っていたパソコンやスマートフォンをすぐに解約するのではなく、新情報が連絡されることがありますから、当分の間様子を見て、不要状態になってから、解約手続きをしてください。

デジタル遺品2歩

訃報はお知らせください。

故人のSNS、ブログやホームページは、訃報を知りえない人には唯一の糸電話です。訃報を知らずに交信していても返事が無いと交流者からは、不信をもっての無言でのお別れされます。

故人のパスが分かれば、簡単な文面でお知らせすると、インターネット上での友人からの感謝とその友人たちの気持ちの整理を誘引できます。

故人のアカウントにログインできるのであれば、通常の投稿記事として、文面の最後に「遺族代表」などと付してアップすることができます。ログインできななくともコメント欄にその旨投稿してください。

葬儀においての、遺族代表のお礼の言葉と同じだと思います。2020.9.3興福舎店主

デジタル遺品1歩

「デジタル遺品」とは、スマートフォンや携帯電話、パソコンの中に保存されている写真やデジタルデータ、インターネット、SNS上にあるアカウントと書き込んだ投稿、ネット口座の預金なとが含まれます。

もっと面倒なことは故人が残したデジタルの環境を通じてしか実態がつかめないもので、重要なことが遺族がわからないデジタル遺品の類です。

特にスマートフォンはパーソナル化が進み、パスコードやパスワードとか指紋認証、顔認証が複層して、残された家族が対応に困る事態がこれから多く発生します。

このことから、デジタル遺品をどう引き継ぐのか?残された遺族はどうすれば良いのでしょうか?

興福舎はこれまで、手元供養を中心とした商品と無縁墓の一助になる故人の遺骨の粉骨加工サービスを行っておりましたが、相談の中でデジタル遺品についても、お客様にアドバイスができるようになりたいと思っております。

その内容を順次お知らせします。興福舎店主2020.9.1

paypay加盟店はあごひげ

ペイペイから必要書類が届き、ペイペイから電話がありました。「加盟店様用スタートガイド」のステップ5、テスト決済・返金処理の段で手続きを中断しておりましたなら、この電話。

何故かテスト決済には、ペイペイ加入消費者からの1円決済と返金の二つの処理ができることが必須で、それには誰かペイペイ消費者の協力が必要だったのです。

自分個人がペイペイに加入して、テストをするとできると考え、スマホにペイペイをインストールする段になって、免許証とカメラによる自分自身の写真を撮って送り顔認証システムによっ次のステップに進むのですが、あごひげを蓄えていたものですから、認証できず進みませんでした。

一度ペイペイをアンインストールしてあごひげを剃って、再度ペイペイ加入できました。2020年7月22日に正式にペイペイ加盟店になりました。

paypayで幸福

2020年7月15日、ペイペイでお客様が購入できるようになりました。

加盟店審査がスムーズに進みました。

QRコードがまだ郵送されておりませんが、興福舎に到着後利用が可能となります。

ペイペイ申込みの入力を途中までで保留中のところ、アンケートに答えて「電話対応希望」としたところ、電話がペイペイからありまして、送信されたEメールにパスワードを登録する作業に手間取り、学校帰りの孫の手を借りて、運用開始です。

興福舎にお客様にとっての便利な道具が増えました。興福舎は11年目で新しいステップです。

11年に

興福舎は2010年7月7日に開業しまして、今年の7月7日に11年目に入りました。

より一層全従業員精進して参りますので、よろしくお願いいたします。