ペットの寿命は、犬や猫だけに特定して考えますと人間より短いことは誰でも知っています。
でも、可愛がっている家族同然のペットの死を考えないようにする方々が多いような気がします。
でも、嫌なことを避けているのは、飼い主失格と言っていいのです。
ペットが死亡すると区分は悲しいことですが、ゴミと同じです。
ゴミと同じだから、ゴミと一緒にゴミ集積所に置けば、ゴミ収集業者が持って行ってくれるのでそれで良い、では、また悲しくなります。
ペットと暮らす飼い主は、ペットが亡くなったときには火葬をして、自宅で供養して欲しいと思う人の一人です。
ラブラドールレトリバーの愛犬を12歳で病気で失った時には、愛犬が好きだった肉をレストランで食べながら、人目を気にせず泣いてしまいました。
ペットを火葬をして供養すると決めておりましたから、予め調べていたお寺さんに連絡して、火葬して遺骨を手元供養容器に入れて、愛犬が元気でいた頃のの写真スタンドと並べて、家の中で供養しています。
手元供養と写真を毎朝見て、供養しています。悲しいですが、命を想って愛犬の彼女は、いつもそばにいます。店主2018.7.20