母娘の二人で考えている供養方法とは

今日の午前10時30分での約束時間前に、二人で興福舎を訪問していただきました。

15分も前に興福舎前に到着されました。

出迎えに出たところ、「約束の時間にはまだ早いので、ここで時間まで待とうと思っていました。早いのですが、いいですか?」との話です。約束していましたから、早くても15分ですから、準備ができていますから、と興福舎に二人を招き入れました。

約束の時間にピッタリは難しいものですが、そのように約束の時間を考えている人は、お客様でもすっかり信頼できるお客さまです。

そのような二人のお客様ですから、興福舎としても真摯な態度を心がけることになってしまします。それから、お二人とは丁寧に説明ができました。

以前、「お客様は、神様ではありません。」というTV番組を観たときに、納得した部分があったのです。そうだ、自分自身も客として、傲慢な客になっていたことがなかったのか?さらに勉強になった時間が1時間30分でした。

「てもとくよう・手元供養という単語をしりませんでした。」の二人の話に、もっと知っていただけるようにしなければないと反省。またまた気付きの日になりました。2018.11.20店主

興福舎のロゴの一部です。

2葉、3葉、4葉。合わせて9葉。供養。一生の中で一度は病気になることがあります。右の4葉中下から3番目は、病葉・わくらばです。