昨日の4月23日、花巻市から一人でその49歳の女性が興福舎に来ました。
「子宮がんで余命が…」と口を開き、海洋散骨・粉骨加工・葬儀・戒名のことを教えてくださいとのことでした。
2時間弱の質問と話し合いで、「家族で話し合って、自分自身の想いで納得してもらいます」
凛として彼女は帰っていきました。死後のことに真正面から立ち向かう彼女はカッコイイのでした。
やすらかに いつでも一緒
受付時間 10:00~18:00
0198-63-1108
昨日の4月23日、花巻市から一人でその49歳の女性が興福舎に来ました。
「子宮がんで余命が…」と口を開き、海洋散骨・粉骨加工・葬儀・戒名のことを教えてくださいとのことでした。
2時間弱の質問と話し合いで、「家族で話し合って、自分自身の想いで納得してもらいます」
凛として彼女は帰っていきました。死後のことに真正面から立ち向かう彼女はカッコイイのでした。
今日は3月30日。通常冬から春の間は海が西高東低の気圧配置の影響を受けて荒れます。
興福舎の海洋散骨代行は天候に大きく左右される定めです。
里の春は福寿草が咲き始めると同時にスタート。小学生や中学生の春休みが終わり、新学期が始まると興福舎もざわざわとスタートです。
新年度も興福舎をよろしくお願いいたします。
去年の12月11日に海洋散骨代行をお引き受けしたお客様でした。通常の代行は、5月から11月までの期間としておりましたので、その旨お話した上で依頼されたのでした。
12月中は悪天候が続き、今年1月中も同様の天気でヤキモキしていたところ、オーナーキャプテンから明日28日ならできそうだとの連絡がありました。前日土曜日と当日午前中で代行準備を整えて、出港地に到着したなら実行に迷う状況。
二人でそれぞれアプリで検索して、危ないと思ったなら引き返すことで出航したのですが、うねりがあるものの無事終了で〇。二人の天候判断判断は〇。興福舎に戻って依頼者に終了を伝えるため電話したなら電話に出ない。また電話しようと思っていたところに依頼者からの折り返しの電話があって、無事報告が完了で〇。
丁度良い事に青色申告、確定申告と消費税申告が土曜日に完成しており、海洋散骨代行を終えることにつながり〇。ということで良い事が4回。興福舎の良い年始のスタートになりました。
2024年1月の興福舎の仕事始めは9日からです。
定休日は木曜日と金曜日、祝日ですので今年は8日までとしました。長かったのですが、年末年始は個人的に忙しい日々になりました。
あなたが幸福ですと興福舎も幸せです。今年もどうぞよろしくお願い致します。
年始ですので、興福舎の経営理念を紹介します。
「私たちは、家族を慈しむ手元供養を通して
ひとつ 全従業員の幸福を希求します
ひとつ お客様の安らぎを支えます
ひとつ 家族に感謝する社会づくりに貢献します」 2010年7月7日開業