13のスタート

2010年7月7日が興福舎の開業日ですですので、今日は13年目になりました。小学校の教育課程を卒業し、中学校生活が始まったことになります。

手元供養、粉骨加工、海洋散骨と業種を拡大して興福舎を続けて参りました。これまで多くの人にお墓の危うさ、継続の難しさを伝えて、新しい供養の提案をNPO手元供養協会の活動を通して、継続可能な供養を広げています。

岩手県の三陸海岸での海洋散骨は、興福舎が最初の施行となったと自負しております。

一人でできることはなく、すべては他力本願。これからも支えて支えられて興福舎が続きます。これからもよろしくお願いします。店主伊藤邦男拝