11時間の証明書一式

今日の海洋散骨代行の数種の書類を作成し始めることになったのは、午前9時。

今回から、Googleフォトに現場で撮影した画像をiPhoneからデイスクトップPCに移していたのですが、興福舎がお客様届ける海洋散骨証明書と添付画像の取り込みが難儀でした。

GoogleフォトとiPhoneのリンクに助っ人、Googleフォトから書面に貼り付けの助っ人の二人にお手伝いいただきました。

文書の体制とデザインには、興福舎内で検討。途中、昼食と夕食をはさみました。使用する紙質も選ぶことになり、外出もありの終わったのは、午後8時。11時間の労働となりました。一人では何もできない舎長でした。明日レターパックで発送します。

海洋散骨代行がついに

2022年6月4日土曜日午前10時16分。岩手県の三陸海岸沖での初の海洋散骨代行をやり遂げました。

お客様のご希望で、出船見送りと祈りの場所に立っての携帯電話での通話による散骨時の合唱となりました。

水沢市の〇場〇子さん母娘は、予め手渡しされていた地図を見ながらでの現地到着です。携帯電話から、「現地到着しましたが、どこにいますか?」の話ですが、お互いすぐそばにいて、粉骨加工日以後の再会です。ここでまず一安心。

祈りの場所まで案内して、母娘と携帯電話で会話しながら散骨代行が終わりました。携帯電話と地図画像の文明の利器があって出来ました。文化機器向上と葬儀形態の変容に感謝です。合掌。 反省点と改正点の発見になりました。興福舎代表 伊藤