お母さんと一緒に

2022年2月27日の日曜日午後1時、赤い自動車に乗って3人が興福舎に相談に来舎です。

もしかしたらの先々の、母の供養をどうしたらいいのかと〇田島〇保さんと夫さん、高校生の娘さん。これまで、死後の相談はありましたが今回は事前の相談です。これからの相談ですから、決心の確認相談です。

1時間半の相談で沢山の話ができました。女性がこれからの常識の牽引者ですよね。興福舎へのいいね!メッセージをお願いしました。今度は今度で今までとは別の相談内容。悩みはたくさん。悩みはみんな違います。

最後はスッキリした3人の顔を載せた赤い自動車を見送ることができました。これが興福舎の幸せです。興福舎店主 伊藤邦男拝

 

海洋散骨の奥の奥

海洋散骨を開始してから初めての年明けの今年2022年です。

釜石海上保安部交通課に四つの相談と質問に行きました。その中での回答を得られたのは二つ。

残りの二つの事項について、県の水産部に相談指導を受けようと訪問し、県・興福舎とお客様にとっての最善策を相談して、担当者二人を意見交換しながら、納得の手法にたどり着きました。

前職が役立ちました。セカンドライフにはファーストライフがジャンプボードになりました。この他に2社を訪問でき、いい日でした。興福舎店主。

確定申告書Bの‐‐

興福舎の前期は赤字となりました。海洋散骨を開始したにもかかわらず。コロナ禍の煽りを受けた。葬儀屋さんも大変な年になったはず。

税務署に確定申告書Bの第四表を記入することになるが、どう書けばよいのかを所管税務署に聞きに行ったのです。「この説明書はわかりにくいですからね~」と署員が。説明書がわかりにくいでは困ったものです。

この第四表は、確定申告書Bの通常提出書面と赤字の場合に追加して、(1)と(2)でセットになっていて、黒字になっても過去の赤字分を面倒見てくれる、節税にもつながる救済措置です。梯子を上ったなら短くて用をなさい、とどかなった状態だ。

救急車を呼んだなら、「1km近くにきました。ここまで歩いてきてください」と言われた気分。それでも第四表は訂正することなしに提出したのでした。青色申告、消費税申告書も。新しい興福舎の今期が始まりました。