今月7月7日は興福舎の開業記念日。12年目になりました。当時のことは、まだまだ思い出せます。
所管の釜石税務署に開業届を出しました。屋号は「興福舎」と定め、青色申告を申請。
今年は、海洋散骨にも進出。岩手の海は長く、最初は船舶運航責任者を見つけることからスタート。運よく信頼できるオーナー兼キャプテンと大槌湾を拠点とできました。
次は守備範囲を岩手県沿岸あるいは宮城県北部海域にも海洋散骨を拡大する予定です。
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今月7月7日は興福舎の開業記念日。12年目になりました。当時のことは、まだまだ思い出せます。
所管の釜石税務署に開業届を出しました。屋号は「興福舎」と定め、青色申告を申請。
今年は、海洋散骨にも進出。岩手の海は長く、最初は船舶運航責任者を見つけることからスタート。運よく信頼できるオーナー兼キャプテンと大槌湾を拠点とできました。
次は守備範囲を岩手県沿岸あるいは宮城県北部海域にも海洋散骨を拡大する予定です。
千葉県に住む〇原さんから、遺言の通り岩手県宮古市の浄土ヶ浜に散骨したいと問い合わせがありました。
浄土ヶ浜はその名の通り、ここが浄土かと思わせるほどの絶景です。海水浴場にもなっていて、浄土ヶ浜に散骨するのはマナー違反です。
そしてまた、「4人で同船して海洋散骨をしたい」とのことです。散骨マナーのこと、乗船手配と船と気象条件のこと、丁寧に説明しました。
その4人の一人は骨折しており、完治するまでには1年半ほどかかるそうです。海洋散骨はいつやるべきとかは、施主様の心しだいです。