改宗した人々のいきさつ

今日の電話で、県北の〇道弘〇さんは菩提寺さんと話していると「不信感がぬぐい切れず、曹洞宗から浄土宗に改宗しました」と聞かされて、そんなことが発生していることが分かりました。改宗するには彼女本人以外に家族の中で相談しての結論です。

その僧侶の態度と拝金主義的言動に嫌気がさして、ついに改宗したのです。檀家数が300以上いないと存続が難しいのだそうで、お金の話が無遠慮?だったのでしょうか。

通行手形を書いていたのはお寺様だった時代から、葬儀が葬儀社に移り始めて檀家集団の脆弱化とともに、菩提寺の存在意義が希薄化しています。

僧侶の人徳がお寺様の存続の鍵になっている。持続可能な社会づくりにそったお寺様だけが頼りになります。無縁墓が発生しているのは、持続できないから。

小春を連れてきた来客の

2月12日、午後1時過ぎ、スーツ姿が似合う熟年女性が興福舎に訪問してきました。その女性は仕事ができるオーラがたっぷり。

話題が多岐にわたり広がり、興福舎の手元供養の話に、直ぐに納得。どのようなものがあるのかになって、興福舎のオリジナル商品の「六角舎利」と「マッシュポスト」を見せると、「あ、これにします」とニッコリ。

話題から、困った話に移って、「こうゆうモノが欲しかったのよ」他にも自宅にペットのお骨をずっと置いている人がいるから、その人にもこのことを話してみますとのこと。

一人の幸福にお手伝い。あなたが幸福ですと興福舎も幸せです。今日は小春日和になりました。20202.12 興福舎店主 伊藤邦男

確定申告は立春で福は内

毎年のことですが、青色申告決算書、所得税確定申告書と消費税確定申告書の提出に隣の釜石市にある税務署に出かけました。

これは消費税申告説明会のご案内のお手紙が釜石税務署から届きまして、出かける用事ができたことと合わせて行ったったのです。

本当はその日の午後からの出席が正しかったのですが、時間帯を間違えて午前中に出席してしまったのです。「簡易課税のみなし課税は…」と署員の説明が始まって、あぁ間違ったことが判明しましたが、閉会後署員に一般であることの主旨を言って、一般用の質問をして今回提出の消費税の追加提出書類があることが判明。今日2月4日にその追加分を完成させ、郵送することにします。

興福舎は今期で第10期の申告になり、感慨があります。税務署の2階会議室から赤茶色の杉が見え、スギ花粉がプーンプーンの季節です。

立春の前の日が「鬼は外、福は内」の風物詩です。そして2月3日は次男の誕生日。「鬼は見えないが、人間以上の力を持ち、優れたもの。鬼才、神出鬼没」とか、鬼を味方にして福は内。2020.2.4店主 NPO手元供養協会東北支部長

チェックイン機能が存在を

これまでFacebookでも興福舎の存在を主張してまいりましたが、相談室的な、談話室的な役割を果たすこともあるはずだと話し相手活動をしています。

その中で立ち寄り嬉しいものですから、チェックイン機能をFacebookの興福舎ビジネスページにプラスしました。

興福舎に立ち寄りの際には御朱印帳のような気持ちになって、チェックイン機能ボタンをポチツと押してください。励みになります。興福舎店主