全量粉骨の理由とは

昨日26日の日曜日、妻を亡くした夫と子供次男夫婦、その子供二人が来社。母を亡くした次男さんから先に相談を受けてからの面談の上での全量粉骨依頼を受けました。

夫さんは、「妻の遺骨を食べた」と言っており、どれほどの愛妻家かが知ることができました。

家族ではその後の供養が心配で、全量を粉骨して家族で分けて供養するとのことでした。

普通、全量を散骨していまい、手元に何も無くなってしましい、「全部を産するのではなかった」と後悔が残ることがあって、「全量粉骨はお薦めしません」と興福舎では、これまで面談中に説明しておりました。

なるほど、そのような意味や事情があったのか、とお客様に教えられたのです。夫は頭部の粉骨を、残りは4つに分けて家族で供養するとのことで、スッキリした遺族の顔を見て、見送りました。        2019.5.27 店主

粉骨は家族で考えて

今日5月7日、粉骨予約の花巻市から三人のお客様が来社しました。亡くなった方の妻と長女とその夫のポーランド人でした。

亡くなった方は教員をされた方で、「石巻市の海に散骨して欲しい」との遺言で家族で話し合っての来社です。

全量を粉骨するのではなく、一部を自宅に取り置いて供養するとのことです。全量を散骨してしまうと、手を合わせる対象物が無くなって後悔が残るので、お勧めしません。

お客様から「ありがとうございます」と言われることが興福舎の幸せです。

そして、お客様の見送りに出たところ、「興福舎(こうふくしゃ)って、いい名前ですね」と言ってもらえて、さらに興福舎は幸せです。