デジタル遺品4歩

デジタル遺品の導線を遺族に遺すことから整理しておきましょう。

それはまず、情報端末のパスワードです。

次は伝わらないと家族が困るもの。お金が絡むもので、代表的なものはネット銀行。

その次はスマートフォンの契約やインターネット回線の契約の、データ遺品引き取り化飲料後の解約です。

今回でデジタル遺品のことは、今回でいったん延期しますが、感じた事はデジタルでは目に見えないものですから、遺書の付記に紙ベースで記述しておく、エンディングノートのような目につきやすい形態で遺すことが大切です。メモのような一枚紙では遺族にわからず、家庭ゴミと一緒に燃えてなくなります。皆さん、気を付けてくださいね。